陰キャに街コンは難しい

色々とツライので街コンに行ってきた。
行くのは人生で2回目。

街コンジャパンというところから申し込んで、乃木坂から歩いて五分のレストランに行った。
参加費、男¥5980。
参加者、100人!……とサイトではのたまっていたが実際のところは30〜40人くらい。男の方が二割多かった。

3つのグループに分かれて食べたり飲んだりしながら喋り、20分ごとにローテーション、その後フリータイムという流れ。

前に行った街コンはローテーションする前にラインを交換していたが、今回は特段話が盛り上がらなければ交換ということにはならず、ただライバルがいる中で、20分の中で1人ひとりラインを交換してくれるまで話すということも難易度が高い。

結局のところ下宿先と近い職場の子一人しか連絡先は交換できなかった……
ざざっと見た感じ可愛らしい人は多かっただけに歯がゆい思いだ。

前回は会話のきっかけになるような紙やミニゲーム的なものがあったが今回は完全にコミュ力次第といったところだった。

腐っても僕は営業を三年間やってることもあり1対1で話すこと自体は問題は無いのだが、男側が多かったりして立ち回り・駆け引きが求められると、どうもしんどい。特にチャラいのがいると陰キャラ的にはキツイ。

2回、街コンというものに参加してみて、
とりあえず連絡先交換まで漕ぎ着けられるような座組みであれば非常に効率がいいが、そうでもなければ、とても難しいもんなんだと思った。

多人数vs多人数ではなく1vs1ではローテーションして話す方がいいのかもしれない。
多人数の方は多分よほどやすかったりしなければ、もういかないかな……

つくづく、こういうのに難儀しない人生ならどんなに良かったろうと思うでしかし。
キャリアとかルックスとかもね、何とかせんとな。とりあえずジムで筋トレは続けるようにする。

現場からは以上です。