54%に捧ぐ不幸話

カスペルスキーSNSについて18か国で行った調査によると、

日本でアンケートを受けた1000人のうち54%が、

他人が自分よりも幸せな人生を送っていることについて嫌な気分になったとのことです。

 

SNS 他人の投稿に半数イライラ…18カ国、露企業調査

http://mainichi.jp/articles/20170125/k00/00e/040/217000c

 

まあSNSって十中八九Facebookなんだろうけど、

その人が幸せな投稿してるからっていつも幸せなわけではないから気にすんなよってのが一つ。

あと、自分より上ばかり見てもしょうがない。県大会レベルに幸せな人もいれば、全国大会レベルに幸せな人もいて、さらに上には世界大会レベルに幸せな人もいるし、キリがない。下もまた然り。

気持ちは分かるけど疲れるだけよ。

ワイは、東京で暮らしててテラスハウスに出てくる感じの裕福な人たちを厭というほど見るので、もう疲れ切って意識の外に持っていく術を身につけたよ。

他人の幸せで嫌な気分になる人は、Twitterの検索で「別れました」と打ち込むときっと幸せになれるよ。溜飲がガンガン下がるよ。

 

周りに幸せそうな人が増えてくもんだから、自分が惨めに感じることも増えてまいりました。結婚とか、友人の幸せは素直に喜ばしい、ということは間違いないのだけれど。

話をガラリと変えさせてもらうと、先週、はじめてデリヘルを頼んだ。

大学の一年の夏から5年ほど、幸運にも彼女がいたので性的なサービスのお店に行く機会は設けなかった。もし使っていたらもっと早くに終わりが来ていたのかもしれない。

 

友人との風俗の話は全くついてこれなかったのは少し寂しい感じもしたけど、お金かかるし、ジョニーを鎮めるにはPCがあれば十分だったしで、別れてからも当分利用しようとは思わなかった。

 

とはいえ、やっぱり寂しさはあり興味もあり、そしてこないだ高校時代の友人と飲んだ時に山本美月似のアタリの子が来た!という話を聞いたことで決心がつき、

鶯谷へ足を運んだのであった。

電話のかけ方やら、お店の選び方やらはネットで調べに調べ、

ホテルはここでもないそこでもないと街中をウロウロした結果、

アムールという、おばあちゃんが受付をしているラブホに行くことにした。

3時間で部屋を借り、ベッドにこしかけ電話をかけ、嬢を待つ。

電話を掛けた先のサイトに掲載されている写真を眺めながら、

「どんな人が来るんだろうか」とソワソワして待つ。テレビをつけてアダルトチャンネルに目を通しても、ソワソワしているからなのかあんまり趣味じゃないAVなのか分からないけど興奮よりも緊張が勝っていた。

電話から20分あまり経ち、部屋をノックする音が。慌ててドアを開ける。

 

・・・

 

なんというか、写真という熟語の成り立ちを考えさせられた。何歳だったんだろう。

緊張しすぎて、サイトで期待値が上がりすぎて、タイプじゃなかった場合のことを考えていなかった。とりあえず迎え入れ、デリヘルは初めてなことやらなんやらや話しながらお風呂に入った。

詳しく描写をしようとするのは腹を十文字に切るほどにツライので結論からいうと最初の10分ほどでジョニーは鎮められ、それからは世間話ばかりしていた。

相手がしきりにティッシュをとって鼻をかむので、「風邪ですか」と聞いたらアレルギー持ちなのだそうで、動物やら埃やら大豆やら、様々なアレルギー食品に反応するとのことで、(免疫だいじょうぶか...)と思ってうまく笑えなかった。終わった後は念入りに爪の間と口を洗った。1週間経っても、身体的には特に不調は無いので、大丈夫でしょう。

 

ということでワイのデビュー戦は惨憺たる有様を呈した。

SNSで他人の幸せにイライラしてしまう人は、以上の不幸話で少しでも気分が和らいだのであれば幸甚である。

今回は2万円と精神という手痛い出費だった。当分は行かない。お金にも余裕が無いしね。でもリベンジはしたい。

「宝くじみたいなもんだよ」と友人は言った。いつか当てたい山本美月似。